第29回日本胎盤学会学術集会・第39回日本絨毛性疾患研究会

会長挨拶

第29回日本胎盤学会学術集会

  

 第29回日本胎盤学会学術集会【令和3年11月26日(金) ~27(土)】を、東京薬科大学・内分泌薬理学教室が担当させていただくことになりました。
 今回のテーマは、「健やかな胎盤とくすり: 母と子をまもる探究」としました。母と子をまもっている胎盤の不思議な仕組みを知ること、また、かけがえのない働きをしている胎盤機能のサポートを可能にするような画期的なくすりや医療技術の創造をイメージしたものです。革新的な創薬や治療につながるテーマのワークショップも組ませていただいたつもりです。
 本学会の目的は、「胎盤とその関連臓器の研究を主眼にして集まり、集会にて発表し、斯学の向上をはかる」というものです。胎盤研究を通して、臨床現場の研究者と基礎の研究者が交流できる素晴らしい学会です。今回も、本研究分野の第一線でご活躍されている方々の成果が発表され、参加者にとりまして、有意義な集会になるものと期待しております。
 本学術集会は、リニューアルした東京医科大学新病院(臨床講堂)にて、オンサイト中心のハイブリッド形式で行う予定でしたが、終息しないコロナ禍の影響のため、やむなく、完全オンライン開催に移行しました。現地参加を予定されていた方もおられますが、医療の最前線で勤務されている多くの先生方の安全・安心、そして学会の安全、確実な開催のためであるゆえ、何卒ご了解の程、お願いいたします。
 本会が、参加していただきました皆様に有意義なものになりますよう、心より願っております。

 

第29回日本胎盤学会学術集会
会長 田村 和広
(東京薬科大学 内分泌薬理学教室 教授)

第39回日本絨毛性疾患研究会

  

この度、第39回日本絨毛性疾患研究会を、第29回日本胎盤学会との併催で担当させていただくことになりました。絨毛性疾患は胞状奇胎の管理が確立し、侵入奇胎や絨毛癌などの絨毛性腫瘍(GTN)の治療も国内外のガイドラインが整備されてきていますが、発生が稀な腫瘍のため、依然として適切な診断・治療選択や進行再発例の対応には難渋することも多いです。今回の研究会では、これらの課題の克服を目指して、『絨毛性疾患のトピックス』、『絨毛性腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬治療および遺伝子パネル検査の現状と課題』の2つのテーマについて、ワークショップ形式で国内の第一線の研究者やエキスパートの先生にご講演をいただく予定です。胎盤トロホブラストという接点を介して、絨毛性疾患の病態と胎盤研究には共通点も多く、最新の知見の議論が学会に参加される先生にとって有意義な機会になるように準備をしてまいります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

第39回日本絨毛性疾患研究会
会長 井箟 一彦
(和歌山県立医科大学 産科婦人科学教室 教授)

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